フッ素の効果はどのくらい?

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フッ素の効果

みなさんこんにちは!
今日は歯科医院でよく聞く、フッ素についてお話します♪

ではそもそもフッ素とは、どのような物質なのでしょうか?

🦷食品などにも含まれている物質🦷
フッ素というのは、私たちが普段口にしている食品にも含まれている物質です。
具体的には、お茶やみそ汁、清涼飲料水などにフッ素が含まれています。歯科治療でのみ使用する特別な物質ではなく、意外と身近にも存在しています!


🦷フッ素の安全性🦷
フッ素は、大量に摂取することで中毒症状が現れることがあります。フッ素による急性中毒と呼ばれるものです。
ただ、急性中毒を起こす量は、子供でも歯磨き粉を一気に1,2本飲み込んでしまうくらいの量です。
歯医者で行うフッ素塗布というのは、あくまで歯面にフッ素入りのジェルを塗るだけなので、中毒症状が現れることはまずありません。
身体の中に取り込む「摂取」と「塗布」の違いについては、しっかりと把握しておきましょう。


フッ素塗布ではどのような効果が得られるのでしょうか?

🦷
歯の再石灰化の促進🦷
歯が酸によって溶かされる現象を「脱灰(だっかい)」といいます。それを修復する作用を「再石灰化(さいせっかいか)」といいます。
フッ素にはこの再石灰化を促進する働きが期待できます。


🦷歯を強くする
🦷
私たちの歯は「ハイドロキシアパタイト」と呼ばれる物質で構成されています。この物質はとても硬いのですが、酸によって溶けやすい性質も持っています。
フッ素によって歯の再石灰化が促進される際には、「フルオロアパタイト」と呼ばれるフッ素が入り込んだ物質へと作り変えられ、むし歯菌に負けない強い歯を作ることが可能となります。


歯科医院で使用するフッ素は濃度が高いため、自宅で塗布することはできません。
しかし、今は市販の歯磨き粉のほとんどにフッ素が入っていますので、ご自宅ではフッ素入りの歯磨き粉の使用をお勧めします✨

歯科医院でのフッ素塗布は、小児から14歳ごろまでの塗布が最も効果的ですが、ご年配の方の虫歯予防にも効果を発揮します。
また、定期的な塗布によってさらに効果が得られるので、歯科医院での検診と一緒に行うのがおすすめです!

当院でも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください🎵