エナメル質形成不全

歯の表面の一部分が白い!これって虫歯なの?
そう疑問に思ったことはございませんか?
結論から申し上げますと、虫歯ではなく歯の表面を覆う(エナメル質)が正常に作られないエナメル質形成不全という状態です。
エナメル質は人体で最も硬い組織ですが、自然には再生しません。そのため、早期発見と適切な処置がとても重要です。
主な症状
・歯の白濁(白い斑点)
・黄ばみ、茶色く変色
・表面のざらつき
見た目の問題だけでなく、エナメル質が弱いため虫歯になりやすいという特徴があります。
原因
乳歯や永久歯が作られる時期の栄養不足、外傷、遺伝などが関係するといわれています。
治療方法
軽度の場合は、フッ素塗布や経過観察で管理していきます。見た目がきになる場合は、レジン(樹脂)による修復やラミネートべニアなどの審美歯科が選択されることもあります。重度の場合は被せ物による保護も必要となります。
早期対応により、将来的な虫歯や歯のダメージを防ぐことができます。お気軽にご相談ください。